
日本昔ばなし協会と日本財団が取り組む「海ノ民話のまちプロジェクト」は、滋賀県守山市に伝わる民話「おまんさん」とのコラボレーション企画として、地元企業の滋賀フーズと連携し、「近江もりやまのパウンドケーキ」を3月2日(月)に販売開始した。
守山市の名産品を楽しめるオリジナルスイーツ
今回のコラボレーションで誕生した「近江もりやまのパウンドケーキ」は、民話アニメのキャラクターである「おまん」と「八鉱山」が可愛いイラストとして描かれたパッケージのパウンドケーキ。このパウンドケーキは民話の舞台となった守山市の名産品であるモリヤマメロンやいちごの果汁をたっぷりと使った商品となっており、民話のまち守山の名産を堪能することができる。
また、このパッケージには守山市の紹介も書かれており、このパッケージをきっかけに多くの人が守山市に、そして守山市の民話「おまんさん」に興味を持ってくれたらとの思いが込められている。
この企画は、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる「海と日本プロジェクト」の一環として実施されている。
それぞれの着物をイメージした緑とピンクのケーキ

「近江もりやまのパウンドケーキ」は、滋賀県守山市産の「メロン」「いちご」果汁をたっぷり使用したオリジナルスイーツで、それぞれの果実の風味がしっかりと感じられるのが特徴。
メロン味の緑色は「八鉱山」、いちご味のピンク色は「おまんさん」と、それぞれの着物をイメージして作成された。
物語の中では悲しい結末を迎えてしまう二人だが、今回のパッケージデザインでは二人が仲良く並んでいられるというところがポイントとなっている。
「近江もりやまのパウンドケーキ」は、メロン味2個・いちご味2個の計4個入りで、販売価格は1,500円(税込)。販売場所は、JAレーク滋賀おうみんち守山本店、守山駅前総合案内所。
「海ノ民話のまちプロジェクト」について

「海と日本プロジェクト」は、海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトだ。

「海ノ民話のまちプロジェクト」は、海と深く関わりを持つ日本という国の「海とのつながり」と「地域の誇り」を子どもたちに伝え、未来につなぐことを目的としている。日本各地に伝わる無形文化財である海の民話の中から、海の学びを内包する価値の高い話を選出して「海ノ民話アニメーション」として有形化し、次世代のためにアーカイブする。また、それらの民話が語り継がれてきた地域を「海ノ民話のまち」として認定し、ともにPRや活用の促進を図っている。
「海ノ民話アニメーション」の動画・画像は、子ども向けの学習会や地域のイベント、地域産品のパッケージなどにも活用が可能だ。利用にあたっては事前申請と日本昔ばなし協会の承認が必要となる。
守山市の民話と名産品が詰まったパウンドケーキを、この機会に味わってみては。
■JAレーク滋賀おうみんち守山本店
住所:滋賀県守山市洲本町2785
■守山駅前総合案内所
住所:滋賀県守山市梅田町1-9
滋賀フーズHP:https://shigafoods.net
日本昔ばなし協会HP:https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp
海ノ民話のまちプロジェクトHP:https://uminominwa.jp
(丸本チャ子)